他者を通して分かる“似合う”の力。
(↑ラピス特許16タイプカラードレープ)
本日は「16タイプパーソナルカラー診断」のペアコンサルティングでした。
「明るさ」「鮮やかさ」については、お2人ともよく似た“自分軸”をお持ちでしたが、「黄味」・「青味」の“自分軸”が異なっていらっしゃいました。
こういう「違い」をご体感頂けるところがペアコンサルティングのいいところ。
「自分の“似合う”・“似合わない”より、人の“似合う”・“似合わない”の方が分かりやすい。」
そんなお言葉を頂きました。
実は、そのお言葉、よくお客さまより頂くお言葉なんです。
「自分のこと」って、どうしても「好き」とか、色のイメージから受ける「こうなりたい」「こう見られたい」という主観が入ってきてしまうことによって
純粋に“似合う”・“似合わない”だけで判断つきかねる部分が出てくることがあります。
それでも、コンサルティングでは、“似合う”・“似合わない”をご自身でも判断できるように私が何度も色による見え方をご説明させて頂くことで
段々とご自身でも判断して頂けるようになるのですが、
自分以外の他者の“似合う”・“似合わない”は、「好き」や「なりたい」「見られたい」などの主観は入らないため、
あれこれ私がご説明させて頂かなくても、純粋な“似合う”・“似合わない”の判断がつきやすいのです。
「似合う色」と「似合いにくい色」を身に付けた時の“違い”について、他者を通してよりお分かり頂けること、
「色の効果」についてよりご体感頂けることもペアコンサルティングのメリットだと思います。
そして、やはり一番大きいメリットは「みんな違ってみんないい」をご体感頂けること。
人には必ず魅力があります。
その魅力には、人によって「好き」・「嫌い」はあったとしても、優劣は存在しません。
それぞれに平等に与えられた魅力、
それを知らずに埋もれさせてしまうのはもったいないこと。
是非大いに活用して頂きたい!
私はそう願いながら、日々お客さまのコンサルティングをさせて頂いております。
詳しくは、ブログにて↓
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