“似合う”はタイプで一括りにしてしまうべきではない。
本日午前の「スタイル診断」にお越しくださったお客さまは、ドアを開け、「こんにちは」とご挨拶させて頂いた際、「フレッシュさんだな。」という印象。
ですが、前髪を上げ、おでこが見える状態で「顔タイプ」を診断させて頂くと、結果はソフトエレガント。
お客さまは「大人顔」のソフトエレガントさんではありますが、お顔立ちに子ども顔要素も多く、なおかつヘアスタイルが爽やかなショートカットであることで「子ども顔」の雰囲気に寄っている方。
なのでフレッシュのテイストもお似合いなのです。
同じ「顔タイプ」でも、お顔立ちの直線:曲線のみならず、大人要素・子ども要素の割合やヘアスタイルの違いによって“似合う”の範囲は異なります。
「このタイプだから、これが似合う!」とタイプ別にひとくくりにして“似合う”をお伝えするのではなく、
お一人おひとりに「こういうものを身に付けると魅力が増す」ということをお伝えすることが大切だとあらためて感じたコンサルティングでした。
また、午後からは「16タイプパーソナルカラー診断」のコンサルティングでした。
「イエローベースかな?」と思われていたお客さまですが、お似合いなのは「青味」の色。
クールウインターさんでした。
「イエローベースかな?」と思われていらっしゃったお客さまですが、よく伺うと普段の色使いは間違っていないのです。
ですが、お客さまにとって一番大事な「青味」という“自分軸”が抜けていました。
この、一番大切な「青味」という”軸”を手に入れて頂けたことで、ガラッと色選びの選択肢が変わるとともに、
お客さまの魅力もぐん!と引き立つことと思います!
フォトウエディングを控えたお客さま、ドレス選びにお役立て下さいませ。
末永くお幸せにー!
ブログに詳しく綴っています↓
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