【5月ご予約残席1】“自分軸”で“綺麗”を叶える!
本日は、「16タイプパーソナルカラー診断」ペアコンサルティングでした。
お一人目のお客さまは、数年前に「4シーズン」の診断を受けられたそうですが、
「イエローベースだろうとのことだったのですが、スプリングかオータムかで(アナリストさんが)迷われて・・・
結局、どっちかわからず、『可愛い印象が好きなら、スプリングの色を使うといいから』とのことでスプリングって言われました。」とのこと。。。
いやいや、これはもはや「パーソナルカラー診断」ではありません。。。汗
時折、同じようなことを以前診断を受けられたことがお有りになるお客さまより伺うことがあるのですが、
その度になんだか憤りを感じます。。。
「パーソナルカラー診断はドレープをあててなんぼ!」です。
客観的視点を手放すようなことはしてはなりません!
診断の結果、お客さまにお似合いの色は「4シーズン」だとスプリング。
曖昧(適当?)ではありましたが、以前の結果と同じで安堵しました。
ですが、セカンドはオータムではなく、サマー。
(↑ラピス特許16タイプカラードレープ)
お2人目のお客さまは、診断を受けられたことはお有りではなかったですが、
「自己診断だと何回やってもウインターになります。」とのこと。
そして、自己診断通りウインターの色がよくお似合いでした!
(↑ラピス特許16タイプカラードレープ)
セカンドはサマー。
(お2人ともサマーがセカンドではありますが、「色の特徴」が異なります。)
「青味」の色がよくお似合いになるお客さまなのですが、「黄味」のスプリングの色がお好きとのこと。
では、スプリングの色を使う場合どのように色を使うといいのか、
また、「スプリングの柔らかくて明るい印象が好き」とも仰っていらっしゃったので、“似合う色の範囲”でそのような印象に寄せるにはどのような色をどう使うといいのかということまでお話させて頂きました。
「似合わない色は身に付けてはいけない」というわけではなく、工夫をすると使っても頂けますし、
「なりたいイメージに寄せる」という視点に立つと、別の色が選択肢に出てくることもあるものです。
色を“軸”として考え、ご自身を合わせるのではなく、
あくまで“軸”はお客さまご自身であり、お客さまの「色」の“自分軸”を以て「色」を選んで頂けたらと思います。
詳しくは、ブログにて↓
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