同じく「青味」の色がお似合いでも、得意な色の特徴は違うんです。
今月はペアコンサルティングのご予約が多く、本日も「16タイプパーソナルカラー診断」のペアコンサルティングでした。
お2人ともに、お似合いになる色が「黄味」と「青味」に跨らない「THE ブルーベース」さんでした。
おひとりはウインターさんで
もうおひとりのお客さまはサマーさん。
COLORE CARINOでは、一番お似合いになるベストシーズンのドレープ40枚ほどと、二番目にお似合いになるセカンドシーズンのドレープ40枚ほどを胸元にあてさせて頂き、お似合いの色のドレープをテーブルの上に並べさせて頂いています。
なので、お2人ともにサマーとウインターのドレープを使用させて頂き、お似合いの色のドレープをテーブルの上に並べさせて頂いたのですが、
お2人にお似合いになる色の雰囲気は全く異なっています。
同じベースを跨らないブルーベースさんであったとしても、“似合う”に必要な「青味」の量も異なりますし、
得意な「明度(明るさ)」や「彩度(鮮やかさ)」、そして、濁色の得意度も違ってくるのです。
それぞれの生まれ持った魅力を活かすためには、“似合う色”の特徴をしっかり把握して頂くことが重要です。
詳しくはブログに綴っています↓
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