【パーソナルカラー診断】オンライン診断と対面診断
またあらためて記事にしたいと思っておりますが・・・
今日は、本日午前にお越しくださったお客さまのコンサルティングでのことを。。。
「16タイプパーソナルカラー診断®」のコンサルティングにお越しくださったお客さま
3、4か月前にオンラインにて「16タイプパーソナルカラー診断®」を受けられたとのことでした。
その時の結果は、「1st ブライトスプリング ・ 2nd ブライトサマー」。
ご自身でも、「美容師さんにも『スプリング』と言われるし、自分でもスプリングかな?と思っています。」とのこと。
「でも、ラベンダーは似合わないと思うんです。それに、青味ピンクのリップは浮くような気がするので、セカンドはサマーではないのでは?という気がしています。」
そう仰っていらっしゃいました。
オンラインでの結果にしっくりきている部分ときていない部分がお有りで、
「対面での診断の方が確実に“似合う色”が導き出せるのでは?」と、
ご自身の中の疑問点をはっきり解決させるためにお越しくださったとのことでした。
カウンセリング後、実際にドレープをあてて診断させて頂くと、お客さまにとって意外な結果となりました。
一番お似合いなのは、ブライトサマー。
セカンドタイプはクリアウインター。
「スプリング」と予想されていらっしゃり、以前の診断でも「スプリング」という結果だったとのことでしたが、
お客さまは「断然、青味!」の方でした。
(↑ラピス特許16タイプカラードレープ)
オンライン診断を真っ向否定するつもりはありませんが、やはりカメラやPCなどの機械を通さざるを得ないのと、照明などの関係で色の見え方は微妙に異なることもあるかと思います。
オンライン診断には利点もありますが、決して利点ばかりではなく多少のリスクも存在します。
本日のブログでは、お似合いになるはずの色をどうして「似合わないのでは?」と感じられていたかも含め、
オンラインでのパーソナルカラー診断について、私個人の意見を綴っております。
よろしければお読みになってみてください↓
0コメント