「顔タイプ診断」ソフトエレガントとエレガント
本日の記事は、「顔タイプ診断」におけるソフトエレガントタイプとエレガントタイプについて。
上記のマトリックスをご覧いただくとお分かりのように、ソフトエレガントタイプとエレガントタイプは「大人顔」であり、お顔立ちに直線と曲線の両方を併せ持つタイプです。
お顔立ちは同一のはずなのに、なぜソフトエレガントとエレガント2つのタイプに分かれるのかというと、
お顔の中に含まれるパーツの大きさに違いがあるから。
ソフトエレガントさんはパーツが小さめなのに対して、エレガントさんは大きめ。
パーツの大きさが違うことによってお似合いになるものにも違いが出てくるため、同じ「大人顔×直線・曲線両方含むお顔立ち」ながら、2つのタイプに分けられています。
芸能人の方を例に挙げさせて頂くと、
吉永小百合さんや松嶋菜々子さん、壇蜜さんや吉田羊さんなどがソフトエレガントさんで、
北川景子さんや武井咲さん、ローラさんや篠原涼子さんなどがエレガントさんとなります。
ソフトエレガントさんは上品な印象なのに対して、エレガントさんは華やかな印象。
同じ「大人顔×直線・曲線両方含むお顔立ち」でも印象が違うということがお分かりいただけると思います。
なので、同じ「大人顔×直線・曲線両方含むお顔立ち」でありながらも、お似合いのものは異なります。
お顔立ちの印象そのままに、ソフトエレガントさんの魅力は品のあるところ。
そして、エレガントさんの魅力は華やかなところ。
それぞれの持つ魅力を引き立てることができるアイテムを身に着けることが“垢抜け”に繋がってきます。
ご自身のお顔立ちは上記のマトリックスの中のどこに位置するのか?
それを知ることは、“垢抜け”に繋がるお似合いのものはどういうものなのかしっかり把握することに役立ちますが、
それだけでなく、ご自身の魅力は何なのかを知ることにも役立ちます。
ご自分の魅力について知り、その魅力を引き立てるようなアイテムを選び、“垢抜け”に繋げて頂くことはもちろん、
ご自身の魅力を知ることで自己肯定感を高め、日々を生き生きと過ごして頂くためにも
「顔タイプ診断」をお役立て頂きたいと私は思っています。
「顔タイプ診断」を通してご自身の魅力に気付き、ご自身のことを好きになってくださる方が増えますように。
次の記事では、いよいよ最後の顔タイプ「クールタイプ」について綴らせて頂きますね。
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