きちんと「色の違い」をご説明させて頂いております!
本日は、午前は「16タイプパーソナルカラー診断®」のコンサルティング、午後より「スタイル診断」のコンサルティングをさせて頂きました。
午前のお客さまは、パーソナルカラーを自己診断してみても「よくわからない」とのことで、
「色を見分ける」ことに関しても、ご自身で見分けられるのか・・・
どういう色だと“似合う”となり、どの色だと“似合わない”となるのか、
それを見分けることもできるのだろうか・・・と少々ご心配されていらっしゃいました。
同じようなご心配を口にされるお客さまは決して少なくありません。
ですが、コンサルティングを受けられた後は、そのご心配は「完全に」とはいかなくても、
どのお客さまにも「思っていたほど難しいことではないんだな」と感じて頂けるようになります。
ドレープをあてさせて頂く際にも、ただドレープをめくりながら私が「この色は似合うけれども、こっちは似合わないですね」なんて一方的に診断を進めていくことは一切ありません。
「この色はこういう色で、こちらの色と比べるとこういう違いがあります。」という、まずは色の違いをご説明させて頂いた上で、
「この色だとお顔の印象がこう見えて、この色だとこう見えます。だから、こちらの方が印象が良く見え、“似合う”となります。」というように、
細かな色の違いにおけるご自身の印象の違いについてお話させて頂きつつ、
“似合う”・“似合わない”をお話させて頂いておりますので、
「どのような特徴の色を選ぶといいのか」はもちろん、
その色を身に付けると「こういう印象(魅力)が引き立つ」というところまできちんとお分かり頂けるようになるかと思います。
きっと、これまではそれほど「色」について意識されていらっしゃらなかったのでは?と思うのですが、
本日診断を受けてくださったことで「色」に対する興味を持ってくださったかと思います。
なので、これからどんどん「色」について慣れ親しんでいって頂けるようになるかと思っています。
“似合う”・“似合わない”だけではなく、
「色の世界」を楽しんで頂けますと嬉しいです。
また、午後からのお客さまは、前回「16タイプパーソナルカラー診断®」のコンサルティングにお越しくださったお客さまでした。
「色」だけでなく、スタイリングについてもご自身の魅力の活かし方をお伝えさせて頂きました。
「色」だけでなく、「スタイリング」の“自分軸”を把握して頂くと
身に付けるものを選ぶ際の「選ぶ目線」が変わってきます。
“自分軸”をご活用頂くと、「なりたい」にも寄せることが可能なお客さまでしたが、
そこにメイクで「なりたい」に少し近付けることで、また雰囲気がぐっと変わり「なりたい」にももっともっと近付けられます。
メイクでお顔の印象は変えられます。
「なりたい」に近付けることができるのに、そのやり方を知らず、ただやみくもにメイクするのはもったいないです。
昨日のブログにも綴りましたが、「なりたい」というゴールを設定した上でそれに近づくメイクを施して頂きたいと思うのです。
お客さまの場合は、「ご自身のお顔立ちの魅力が増すメイク」と「なりたいを叶えるメイク」は同じです。
是非、また「顔分析メイクアドバイスレッスン」にもお越し頂けますと嬉しいです。
ご自身のお持ちの魅力、どんどん引き出してくださる方が増えますように。
詳しくはブログにて↓
0コメント